格言〜1万時間の法則〜

こんばんは。濱脇宏太です。

 

みなさんはこれまで何かで1番を目指したことはありますか?

 

勉強、スポーツ、音楽、仕事・・・

 

さまざまなジャンルでこれまで一度は1番を目指してチャレンジした人が多いのではないでしょうか??

 

ですが、現実は厳しいものです。

その道でプロとしてお金をもらえる人もいれば、優秀だけどプロにはなれない人、中々芽が出ない人、良くも悪くもいろんな結果を手にしていると思います。

 

そのほとんどの人が言うのは”努力している”ということです。

ですが、努力すれば誰もが理想の結果を出せるというものでもありません。

努力にも”基準”があるということを今日紹介する格言から学びました。

どうせ一度きりの人生なら最大限努力してみてはいかがでしょうか??

今まで見ていた世界がきっと違う色に見えてくるはずです。



バイオリニスト3チーム。

A世界に通じるソリスト、B優秀でとどまる、Cプロになれない

このチームの平均練習時間は

Cは4000時間、Bは8000時間、Aは1万時間という結果が出た

バスケ、作曲家、スケート、小説家、ピアノ、大犯罪者…さまざまな分野を見ても1万時間より短い時間で真に世界的レベルになった人はいない。

1万時間、もしくは10年という努力が必要だ

 

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