格言〜馬雲〜
おはようございます!濱脇宏太です。
日々気温が上がっていますね。
大阪はアスファルトの路面が多く道路からの熱も暑いです。
この頃は熱中症予防に水分をしっかりとって仕事しています。
今回は、人のことが羨ましいと感じたことがある人にオススメの格言。
決して他人と幸運を比べてはならない。
私は自分が他の人よりも幸運だと思ったことはない。
だが、もしかしたら、
他の人よりも根性はあるかもしれない。
最も苦しいときに、他の人が耐え切れなくなっても、
私はあと一秒、二秒耐えることができる。
馬雲
人には一度や二度、他人を見て羨ましく感じたことがあると思います。
あの人は家がお金持ちでいいな。あの人はイケメンでいいな。などなど。
生まれ持ったものや環境を変えることはできません。
しかし、これからの人生は自分次第です。
努力や諦めない心、やり遂げる精神力、など聞いたことがあると思います。
私も苦しいときや悔しいときはあったと思いますが、
そんな気持ちをバネにして成功願望を実現するきっかけにしてきたので
今はあの悔しさがあったからこそ今があると言い切れます!
皆さんも自分に自信を持って幸せだと信じること、
何かあったときは、あともう少し頑張る気持ちがあると
今とは違う結果や幸運が待っているかもしれません。
格言〜鈴木 大拙〜
こんばんは、濱脇宏太です。
本日紹介する格言は、鈴木 大拙さんの格言になります。
今回紹介するこの言葉を見たとき、私は、自分の師匠とした方に
「経営を教えてください」と言った時のことを思い出しました。
その時から、師匠は私に経営のいろはを教えてくださるようになりました。
その経営者としてのいろはの中で、教えていただいたことの中に、
「経営者とは、ゼロから創り出していく世界である」という言葉がありました。
それからというもの、私は師匠のアドバイスを基に、
事業においても、人間関係においても、お金の管理の面においても、
全て具体的に考えるように変えていきました。
その中で学んだことは、「創る」ということは、すべて具体的に考え、
それを実際の行動に起こすということです。
これからも、自分の考えた将来を自分の手で創り出すためにも、
より具体的に考え、行動し続けることを大事にしたいと思います。
一人は米を食べる人、いま一人は米を作る人。
食べる人は抽象的になり易く、
作る人はいつも具体の事実に即して生きる。
鈴木 大拙
格言〜稲盛和夫〜
こんばんは!濱脇宏太です。
今回の格言はこちら!
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」
ことが物事を成就させ、
思いを現実に変えるのに必要なのです。
たとえば、友人とのハワイ旅行!
①楽観的に構想する。
気の合う仲間と海や山や食事、予定を考えるだけでワクワクします。
「仲間とハワイ旅行を楽しむ」楽観的構想です。
②悲観的に計画する。
具体的に計画する時には
「三ヶ月前に仲間とのスケジュールを決めないと合わないかも」
「もし現地で何かあった時のために、保険を掛けておこう」
「現地で予定通り行かなかった時のために、いくつかプランを用意しよう」
と悲観的に、あらゆる想定を計画します。
③楽観的に実行する。
そして、待ちに待ったハワイ旅行に行くときには
「大丈夫かな?」と心配せずに思いっきり楽しみます!
と言った感じです。
人は無意識に格言の行動を繰り返していると思います。
ハワイ旅行は楽観的でも
自分の人生は悲観的!なんて人もいるかもしれません。
そんな方は自分の人生を今回の格言に当てはめて楽観的に考えてみてはいかがですか?
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」
どうせやるなら、物事を成就させ、思いを現実に!
格言〜はま一押しの格言〜
こんばんは! 濱脇宏太です。
いよいよワールドカップが開幕しましたね。
眠れない夜が続きそうです!笑
今大会もどんな言葉や名言、格言が生まれるのか楽しみです。
サッカーといえば得点を重ねて勝負が決まるスポーツ!
ほとんどの競技が得点で勝敗が決まると思います。
1点を取ることに全力を尽くしている選手を見ると胸が熱くなります。
さて今日の格言は!!
「売上にこだわるから、いい仕事をするようになる。」
売上とスポーツは少し似ていると思いませんか?
どちらも数字を追うことに関連しています。
売上にこだわらないお店は潰れてしまいます。
決めて達成する。営業なら目標。スポーツなら勝利。
どちらもこだわると良いハプニングや神がかった運が舞い降りてくる時があります。
こだわった人しか見れない世界もあるのではないでしょうか。
私もいくつかの事業を経営しているので、こだわって売上を上げ、人に役立つことを
していきます。
格言〜柳井正〜
こんにちは!濱脇宏太です。
本日紹介する格言ですが、過去にも紹介したことのある有名な経営者、
柳井正さんの格言になります。
柳井さんは、ユニクロの経営者として有名な方ですが、この格言を目にしたとき、
私は「ユニクロで、泳げない人でも泳げる水着」を開発して欲しい!
と思ってしまいました(笑)
と言うのは冗談ですが、この言葉の背景には、柳井さんがカリスマと呼ばれる所以が
あると感じました。
柳井さんは、社外の経営人材を集めては、要求水準に満たない役員だと判断すれば降格させ、常に高みを目指す経営をすることをご存知の方もいらっしゃると思います。
それを「冷酷」とする意見もあるようですが、時には、周りからなんと言われようと、経営者として決断せねばならない状況はあると思います。
私は経営者として、大事な仕事のひとつに「決断すること」があると考えています。
私は、人を裁くつもりはありませんが、全体を見たとき、みかんの中に腐ったみかんがあれば、それを排除することが、必要なことであると考えます。
もちろん、柳井さんがこうしていることは言うまでもありませんが、その反面、そういった人たちに対しては、より一層「愛」をもって関わることが大事だと考えさせられる格言でした。
「泳げなければ、溺れればいい。」
格言〜戸田智弘〜
おはようございます、濱脇宏太です。
本日紹介する格言は戸田智弘さんの格言です。
戸田さんは、ライター兼キャリアカウンセラーのお仕事をされています。
私自身、大阪の梅田・中之島を拠点に、経営者として仕事をしております。
今回、この戸田さんの格言を読んだ時、戸田さんがキャリアカウンセラーとして、
たくさんの人と関り、向き合っていらっしゃるんだろうなという背景を感じました。
私の祖父は、地元では有名なお好み焼き屋さんの自営業をしていました。
私は小さいころから祖父と一緒にいる時間が長く、祖父をとても尊敬していたこともあり、考え方や癖のようなものは、祖父の影響が、今でも色濃く残っています。
祖父は、鉄人のようなメンタル・作業スピード・正確さをもっており、とても真似できる存在ではありませんでした。
そんな中で、私自身、経営者になると決めた時から、特に意識して変えていく必要が
あると感じていることが、今回の格言になります。
私が経営の師匠から教わったことですが、
経営者として力をつけていく上で大事なことは、
「真似ること」ということです。
私自身、その師匠の真似をしてきて、事業での成果を創ることが出来ました。
これからも、尊敬する方から学んだことを、どんどん真似していきます。
また、これから、仕事仲間と豊かになっていくためにも、私自身は「鉄人」になるのではなく、みんなが真似できる、真似したくなるような存在であり続けたいと思います。
真似をして、真似をして、真似をして、
どうしてもこれ以上真似ができないって
ところまで到達したときに、
初めてその人の持味が出てくる。
戸田智弘
格言〜柳井正〜
こんにちは、濱脇宏太です。
雨が降ったりやんだり傘の花咲く季節です。
家を出る時、雨だと少し気分が下がりますが、恵みの雨が降っていると考えると
良い日に思えてきます。
さて!
今回は白馬の王子様やチャンスの神様を待っているあなたにオススメの格言です。
いつか叶うかもしれない希望を持って生きていくことは、
とても素晴らしいと思います。
人は誰もが希望を持っているからこそ、生きているのではないでしょうか。
ですが、
希望は道端に落ちているわけでも空から雨のように降ってくるわけでもありません。
何も考えずに日々を過ごすより、何か希望を考えながら過ごす毎日の方が素敵です。
例えば、明日好きな人に会うとなると色々なことを想像して、
準備している時間さえも幸せに思えたことがあると思います。
希望は自ら作り出すものなのです。
物事をプラスに捉える人は何があっても対応できる人や頼れる人にも
見える気がします。
どんな時でもプラス思考に捉えたい時にこの格言を思い出してはいかがですか?
成功している人の言葉はいつも心が晴れる気がします。
人間は、希望がないと生きられない。
希望というのは、自分で作らないといけない。
向こうから希望が来るということは、まずありえない。
柳井正