格言〜小倉広〜
こんにちは。濱脇宏太です。
今回は”感謝”や”恩義”に対して書きたいと思います。
みなさんは生きてきた中で感謝したことや恩義を感じたこと、たくさんありますよね。
私も当然ですが感謝してもしきれない方がたくさんいます。
特に経営の道を志してからはいろんな方に助けていただいています。
ですが、恩義を受ければ受けるほど当たり前のようになる人もいます。
私もそういう人をよく見てきました!
そんな時、先輩経営者の方から教えてもらったのが今日ご紹介する格言です。
「かけた恩は水に流せ、受けた恩は石に刻め」
小倉広
自分が施した恩はその瞬間に忘れ、人から受けた恩はどんなに小さいことでも心の石に刻み、その人に返すだけではなく、より多くに人に自分が施していくという意味です。
感謝の対義語は当たり前です。
どこまでいっても謙虚で感謝の心を忘れずにいたいものですね。